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中国の「天宮1号」キャッチ 富山市天文台の反射望遠鏡

9月下旬に打ち上げられた中国初の無人宇宙実験室「天宮1号」を地上から望遠鏡で撮影することに、富山市天文台の林忠史主査学芸員が成功した。太陽電池パネルを羽のように広げた姿が確認できた。

 撮影は7日午後5時すぎ。米国のウェブサイトで公開されている軌道データを利用して富山上空に来るタイミングを計り、天文台の「1メートル反射望遠鏡」を使って、数分間で空を横切る天宮1号を追跡した。

 林さんは「打ち上げに成功したというが、ちゃんと飛んでいるのを見たことのある人は少ないだろう。パネルなど構造らしいものも分かり、驚いた」と話している。

 天宮1号は有人宇宙ステーション建設に向け、ドッキング実験などを行うため打ち上げられた

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